富良野農業と地域を活性化させるために生まれた富良野オムカレー
ふらのカレンジャー娘は、農業と地域を盛り上げる富良野オムカレーをPRする活動を通して、自己の成長につなげています。
ここでは、カレンジャー娘たちの活動を紹介します。

2015年11月25日水曜日

同志社女子大学訪問

 11月20日、富良野市を出発し、京都の同志社女子大学を訪問しました。春のワンデイシェフレストランの暮しステーションの浦田さんとのご縁で、秋に同志社女子大学の学生さん4名と11代目ふらのカレンジャー娘が交流を行いました。そして、この日、11代目5名は同志社女子大学を訪問することができました。西脇市の市制10周年記念イベントへの参加要請から今回の訪問が決まりました。
 11代目たちは大学には進学しないので、この日顧問としては11代目たちに大学生気分をあじあわせてあげたいと思い、私服での見学としました。同女子大学の天野先生のエスコートのもと、同志社大学や同志社女子大学(今出川キャンパス)を見学させていただきました。付近の町並みや大学の施設、そして、ちょうど、大学の学祭「EVE」の初日を見学することができました。また、夕食には同志社大学の学食で食べるなど、プチキャンパスライフを経験することができました。さらに、秋に富良野で交流した女子学生2名とも再会を果たすことができ、つながりを深めることができました。
 西脇市そして同志社女子大学など、様々な「縁・つながり」が、11代目にこのような機会を与えてくださり、見聞を広め、これから生きる力を強めていくんだと改めて感じました。
              同志社大学内の施設
           学祭の出店ブース
          同志社女子大の食物研究室のブース
          キューピーと連携して開発を行ったりしているそうです。
           天野先生から大学の活動の様子を説明されています。
           学食で夕食を選ぶカレンジャー娘たち
クリスマスのためのライトアップ(大学内)

0 件のコメント:

コメントを投稿