富良野農業と地域を活性化させるために生まれた富良野オムカレー
ふらのカレンジャー娘は、農業と地域を盛り上げる富良野オムカレーをPRする活動を通して、自己の成長につなげています。
ここでは、カレンジャー娘たちの活動を紹介します。

2015年11月11日水曜日

秋のワンデイシェフレストラン

 11月7日(土)に富良野市内のコミュニティーカフェ暮しステーションさんの施設をお借りして、本年度2回目の「ふらのカレンジャー娘ワンデイシェフレストラン」を開催しました。今回は11月1日~8日まで行われた、政府がすすめる「フード・アクション・ニッポンのこくさんたくさん週間」に合わせた開催となりました。
 食材に富良野産を中心に道内産、国産にこだわった富良野オムカレーを提供することができました。価格は1,000円で、30食限定で提供しました。
 当日は、天気もよく、お客様もコンスタントに来ていただき、目標の30食提供を達成することができました。お客様からは、「前回よりも見た目や味がよかった。」などのご感想から、様々なご意見もいただくことができました。
 富良野オムカレーの6カ条のルールを遵守したうえで、市民の方々に身近に直接的に富良野オムカレーをふらのカレンジャー娘が提供するという、貴重なこの機会。来年度以降も継続した取り組みとして実施していきたいと、11代目、そして12代目と話しているところです。
 ご来店いただいたみなさまをはじめ、暮しステーションの浦田ご夫妻・スタッフ様たちに厚くお礼申し上げます。
           暮しステーション外観
          今回の富良野オムカレー
         ●富良野オムカレー、生春巻き、フルーツゼリー、ふらの牛乳
         主な食材
         ・緑峰高校産 ジャガイモ、カボチャ
         ・富良野産  タマネギ、ニンジン、ライス、赤ワイン
                ふらの牛乳、大西養鶏場の卵
           スタッフさんとカレンジャー娘
           
こくさんたくさん週間の三角札でPR

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