富良野農業と地域を活性化させるために生まれた富良野オムカレー
ふらのカレンジャー娘は、農業と地域を盛り上げる富良野オムカレーをPRする活動を通して、自己の成長につなげています。
ここでは、カレンジャー娘たちの活動を紹介します。

2015年6月15日月曜日

ワンデーシェフレストラン開催!

 6月13日土曜日に暮しステーションさんの施設をお借りして、11代目ふらのカレンジャー娘による「ワンデーシェフレストラン」を開催しました。
 富良野の食材を活用する富良野オムカレーをより市民に身近な存在にするために行いました。
 当日は事前予約のお客様のみの対応とさせていただき、31食を提供することができました。提供した富良野オムカレーは、富良野産米のバターライスに、富良野産のさくらたまごのオムレツを乗せました。ルーはハウス食品さんのルーを使用し中辛程度の辛さに調整し、富良野産タマネギを入れました。最後に、旬の富良野産アスパラをトッピングしました。
 付け合わせは、富良野産キャベツと千葉県産ニンジンとハムが入ったシャキシャキのコールスローサラダにしました。
 デザートにパインとミカンをトッピングした杏仁豆腐。そして、ふらの牛乳を添えました。「ふわとろオムカレーセット」と命名し、税込み1,000円で提供しました。
 開店してすぐはバタバタと浮き足立ったカレンジャー娘たちでしたが、次第にスムーズな対応が出来るようになりました。事前準備の甘さや笑顔の足りなさが、課題に挙がりましたが、次回の開催に活かしていきたいと考えています。
 来客してカレンジャー娘たちのオムカレーを食べて下さいました方々、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。





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