富良野農業と地域を活性化させるために生まれた富良野オムカレー
ふらのカレンジャー娘は、農業と地域を盛り上げる富良野オムカレーをPRする活動を通して、自己の成長につなげています。
ここでは、カレンジャー娘たちの活動を紹介します。

2016年1月9日土曜日

西脇高校生活情報科とふらのカレンジャー娘

 昨年、西脇を訪問し、市制10周年のストリートイベントに出店しました。その夕方、ふらのカレンジャー娘のエプロンと帽子を製作していただいている西脇高校生活情報科の生徒さん方とお話しすることができました。
 西脇高校の生活情報科とは播州織物技術で作られたカレンジャー娘のエプロンと帽子を9代目から作っていただいています。西脇の播州織物技術、富良野の富良野オムカレーによる「衣」と「食」の交流が継続しています。さらに、西脇高校生活情報科では、高校生によるワンデイシェフレストランを年に数回開催し、その中で富良野オムカレーも提供するといった取り組みも行っています。昨年度、顧問も西脇を訪問させていただき、ワンデイシェフレストランで実際に富良野オムカレーを提供しているのを見学させていただきました。その縁もあって、今年度は、カレンジャー娘たちが、富良野市内のコミュニティーカフェ「暮しステーション」さんの施設をお借りして、ワンデイシェフレストランを行いました。
 さて、この日は、西脇高校生活情報科のみなさんも、播州織物で自分たちで製作したドレスを自分たちが着てファッションショーを行うという、すごい素敵なイベントを開催した後に、カレンジャー娘が宿泊しているホテルに来てくれました。
 エプロンや帽子についての話をしたほか、何かもっと交流できることはないかなど話をしました。生活情報科の方々からカレンジャー娘に金ゴマクッキーや播州織物で作った小物などをプレゼントされました。とても素敵なプレゼントに顧問としては、カレンジャー娘も、こういうときに何かプレゼントとして渡せるものがあるといいな~と感じました。
 最後に私たちからは、富良野のお菓子と12代目が作ったお礼の色紙を手渡しました。
 お忙しい中、ホテルにかけつけていただいた西脇高校生活情報科の先生方、3名の生徒のみなさん、誠にありがとうございました。


           西脇高校の生徒さんからのプレゼント
12代目からのお礼のメッセージ

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