富良野農業と地域を活性化させるために生まれた富良野オムカレー
ふらのカレンジャー娘は、農業と地域を盛り上げる富良野オムカレーをPRする活動を通して、自己の成長につなげています。
ここでは、カレンジャー娘たちの活動を紹介します。

2016年3月22日火曜日

富良野オムカレー誕生10周年記念フォーラム

 3月20日に富良野オムカレーが誕生して10年を迎えます。富良野オムカレー推進協議会では3月19日に10周年記念フォーラムを新富良野プリンスホテルにて開催しました。
 ふらのカレンジャー娘は、11代目が3月1日に晴れて卒業し、12代目がフォーラムで活動発表を行いました。12代目たちは、事前の来場者へのプレゼント詰めの手伝いから始まり、来場者の出迎えでのプレゼント配布や活動発表、終了後のお見送りまで、笑顔を絶やさず一生懸命こなしました。来場者へのプレゼントは、緑峰高校で栽培したドライフラワーをつけたクリップをラッピングしたものです。約135個を12代目たちが手作りしました。
 活動発表は、北大の阿部先生の富良野オムカレー10年を振り返る講話の後、富良野カレンジャー娘が、今年度の活動発表をさせていただきました。発表では、カレンジャー娘たちが10周年おめでとうのプラカードをもってお祝いし、クラッカーを鳴らすサプライズも行いました。
 ご来場くださった方々だけでなく、10周年を迎えた提供店にも、「おめでとう」の感謝の気持ちが伝わるよう12代目たち、一生懸命考え実践しました。ご来場者そして提供店の方々が感じてくれたと信じております。カレンジャーの活動が12代続いたのも、10周年を迎えた富良野オムカレーがあるからです。
 今後、次のステージを迎えた富良野オムカレーとともに、ふらのカレンジャー娘も地域活性化のために活動していきたいと考えております。
           ・プレゼントを作る12代目たち
           ・完成した来場者プレゼント
           ・来場者んい渡している様子
           ・お出迎えの様子
・資料配付のお手伝い
 
・活動発表する12代目
・おめでとうのプラカードと12代目


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